▼研究会 開催日 シンポジウムテーマ (クリックすると詳細が閲覧できます)
国立教育会館
シンポジウム 司会 太田昌孝
(1)「太田のStage」と適応
東京大学附属病院精神神経科 永井洋子
(2)デイケアでの治療教育
東京大学附属病院精神神経科 染谷利一
(3)薬物治療の役割
東京大学附属病院精神神経科 金生由紀子
(1)健常児集団の中でのUちゃんの記録
大田区立入新井保育園 村上弘子
(2)自閉症児の数量指導事例 ―プランニング能力を育てる学習過程―
横浜市立豊岡小学校 安藤寿子
(3)ステージⅣの精神遅滞児における指導
桐生市立北小学校 大澤一弘
(4)知恵遅れ養護学校におけるステージ評価を用いたことば・数の指導
東京都立江東養護学校 田上美恵子
(5)認知発達を促す指導 ―物の概念や物と物との関係を理解し、思考の柔軟性を高める―
横浜国立大学附属養護学校 仁科由美
(6)ステージⅢ-2からⅣの自閉症グループ指導の実践例
全国療育相談センター 武藤直子
(7)太田ステージでみた精神薄弱養護学校高等部生徒の実態
東京都立葛飾養護学校 藤原賢吾
(8)過去3年間に当院に入院した自閉症例についての臨床的検討
国立療養所賀茂病院精神科 滝沢韶一
(9)重症児者病棟のコミュニケーション活動のグループ療育を評価して
国立療養所西鳥取病院 入江ゆみ子
(10)所謂“動く重症心身障害児・者”の認知発達レベルと問題行動について
国立療養所賀茂病院重心病棟 秋田幸子
(11)感覚運動期にある重症心身障害児(者)の認知発達段階別指導の検討
東京都立東大和療育センター 亀井真由美
全林野会館
シンポジウム司会 太田昌孝
(1)児童精神科病院における現状と課題
都立梅ヶ丘病院 市川宏伸
(2)大学病院精神科における現状と課題
奈良県立医科大学精神神経科 飯田順三
(3)国立の精神病院における現状と課題
国立療養所賀茂病院 滝沢韶一
(1)認知発達に即したプログラムによって相互交渉を図ったStageⅠの一事例
東京都立立川養護学校 立松英子
(2)数・量に関する理解を促す指導
横浜国立大学教育学部附属養護学校 石丸恵理子
(3)精神遅滞児に対する認知発達学習の取り組みについて ―StageⅢ-1の生徒の指導事例―
厚木市立依知中学校 石川茂行
(4)発達障害児の不適応行動と認知発達・年齢との関係について ―思春期の指導に焦点をあてて―
東京都立七生養護学校研究グループ 片田啓
(5)StageⅣの上限を決めるための前調査
―普通児のLDT―全国療育相談センター 武藤直子
(6)生活の質の向上のための構成要素(日常生活行動、作業、異常行動)の検討
社会福祉法人けやきの郷初雁の家 佐々木敏宏
(7)重症心身障害児(者)における認知発達段階別指導
都立東大和療育センター 亀井真由美
国立教育会館
シンポジウム司会 太田昌孝
(1)発達障害の児童生徒の教育の充実
文部省初等中等教育局特殊教育課 吉田昌義
(2)個別教育プログラムと教員の資質
神奈川県教育庁指導部障害児教育課 阿久澤栄
(3)教員の専門性の向上と地域に求められる教育システム
千葉県特殊教育センター研修普及部 加藤哲
(1)健常児集団の中でのUちゃんの記録No.2
大田区立入新井保育園 村上弘子
(2)ステージⅢ-1の自閉症児の数の指導について
東京都立立川養護学校 立松英子
(3)個々の認知発達ステージに基づいた生活科の指導
横浜国立大学附属養護学校 長谷川英子
(4)中・高等部軽度精神発達遅滞児の文章題の理解に関する研究
横浜国立大学附属養護学校 安藤正紀
(5)ステージⅣの生徒の教科指導―社会参加にむけて―
川崎市立田島養護学校 永延道代
(6)ステージⅣの検討―心理テストの結果から―
全国療育相談センター 武藤直子
(7)生活の質の向上のための構成要素の検討―初雁の家の実践を通して―
社会福祉法人けやきの郷初雁の家 佐々木敏宏
(8)精神遅滞児の認知発達段階と問題行動について
奈良県立医科大学 橋野健一
(9)当院精神科外来を訪れる青年期自閉症の問題点
国立療養所賀茂病院 滝沢韶一
全林野会館
シンポジウム 司会 太田昌孝
(1)養護学校からみた社会参加の現状と課題
東京都立南大沢学園養護学校 清野佶成
(2)神奈川県における現状と課題 ―福祉的就労を中心として―
神奈川県立ひばりが丘学園 増沢隆夫
(3)自閉等,発達障害者の職業リハビリテーションをめぐる状況と問題点
日本障害書雇用促進協会 障害者職業総合センター 伊達木せい
(1)認知発達段階から見た社会的・職業的スキルを高める課題
東京都立葛飾養護学校 藤原賢吾
(2)自閉症児W・Sの指導 ―こだわりが軽減されたStageⅡの小1男子の事例―
茨城県立内原養護学校 大貫広司
(3)認知発達を高める指導により不適応行動の減弱を図った自閉症児の事例 ―StageⅠ-3からⅢ-1へと変化したケースについて―
東京都立南大沢学園養護学校 田上美恵子
(4)知的障害の重い子どものためのパソコン教材の系統化の試み
東京都立立川養護学校 立松英子
(5)問題行動を示した思春期自閉症の治療経過の検討
東京都立東大和療育センター 宮武薫
(6)作業を通しての生活の質の向上の検討
社会福祉法人ときわ会あさやけ作業所 武田嘉郎
(7)発達障害患者の問題行動出現年齢と太田のステージ分類
都立梅ヶ丘病院 山田佐登留
(8)当科に受診した自閉症児45名の3歳台から学童期までの追跡的研究 ―シンボル機能獲得の経過と適応・不適応行動―
東京大学附属病院精神神経科 松永しのぶ
全林野会館
シンポジウム 司会 太田昌孝
(1)発達障害における強迫症状
奈良県立医科大学精神科 飯田順三
(2)発達障害におけるこだわり・強迫様行動の理解と治療 ―stimulus-bound(刺激駆動)から理解し対処する―
都立梅ヶ丘病院 内山登紀夫
(3)成人期におけるこだわり行動と強迫様行動について
社会福祉法人けやきの郷初雁の家 佐々木敏宏
(1)発達のアンバランスの著しい生徒の学習意欲を高める指導について
東京都立立川養護学校 立松英子
(2)自閉的傾向の子どもの言語への取り組み ―ステージの異なる3つの事例を通して―
茅ヶ崎市立梅田小学校ことばの教室 上園良成
(3)StageⅠにおける各段階の特徴と課題について
東京都南大沢学園養護学校 田上美恵子
(4)発達障害児に対する金銭実務の指導について ―中学校特殊学級における実態調査及び事例報告
厚木市依知中学校 石川茂行
(5)学童期になってシンボル機能を獲得した児童の認知発達学習
東京大学医学部附属病院精神神経科 染谷利一
(6)ステージから見た自閉症の心の理論
全国療育相談センター 武藤直子
(7)精神遅滞児の認知発達段階と問題行動についての縦断的調査
奈良県立医科大学精神科 橋野健一
シンポジウム 司会 太田昌孝
(1)お年寄りの介護と家族の心
東京大学医学部精神医学教室 斎藤正彦
(2)成人の精神障害における家族ケア
東京大学大学院医学系研究科 大島巌
(3)自閉症など発達障害における家族ケア
東京大学医学部附属病院精神神経科 永井洋子
(1)自閉的傾向にある児童生徒への、より適切な指導をめざした実践的研究
青森県立青森第二養護学校 棟方紀久雄
(2)重症心身障害児(者)における認知発達段階別指導の検討 心理・OT・STによるグループ指導の実践より
都立東大和療育センター 亀井真由美
シンポジウム 司会 永井洋子
(1)ニホンザルの発達とコミュニケーション
宮島自然史研究会 金井塚務
(2)障害児のシンボル機能の発達と役割
淑徳大学 宇佐川浩
(3)自閉症におけるシンボル機能の誕生
東京学芸大学 太田昌孝
(1)個別教育計画(IEP)を基にした指導の実践
横浜国立大学教育人間科学部附属養護学校 仁科由美
(2)仙田子どもの発達研究所の現状と課題
仙田子どもの発達研究所 斉藤厚子
(3)学童期の自閉症児をもつ家族への支援
栃木県身体障害医療福祉センター 秋場美智子
(4)いわゆる“MBD”の子どもへの認知発達治療の適用 ―認知発達学習を中心に自閉症児との比較を通して―
東京大学医学部附属病院精神神経科 染谷利一
(5)養護学校に在籍中の精神遅滞児における医療機関の利用状況
下市病院 橋野健一
▼ 第8回 1998年6月27日(土) テーマ:コミュニケーションと心の発達
シンポジウム 司会 太田昌孝
(1)発達期における強迫性と衝動性の精神医学
東京大学医学部附属病院 金生由紀子
(2)教育・福祉の現場と、期待される医療 ―自閉症を中心に―
東京都立梅ヶ丘病院 市川宏伸
(3)強度行動障害を示す人々への援助
かいぜ寮 石川肇
(1)シンボル表象機能獲得をめざして StageⅠ-2の自閉症児に対する文字を用いた指導
東京都立南大沢学園養護学校 田上美恵子
(2)視覚に軽度障害をもつ脳性まひ児の指導例
神奈川県立鎌倉養護学校 田中正英
(3)養護学校小学部における国語指導の現状と課題 ―[きく]領域に視点をあてて―
鳴門教育大学学校教育学部附属養護学校 喜馬久典
(4)生活に生かす力を育てる ―集会活動の中で―
横浜国立大学教育人間科学部附属養護学校 仁科由美
(5)StageⅣ以上の三角ベースから得られたソーシャルスキル
全国療育相談センター 鈴木ひろみ
(6)子どもの社会的行動に対する親のニーズ
仙田子どもの発達研究所 小野田誠
(7)発達的視点からみた「模倣」と「こだわり」との関連性
奈良県リハビリテーションセンター精神科 上田文代
シンポジウム 司会 永井洋子
(1)自閉症の認知発達治療
東京学芸大学 太田昌孝
(2)分裂病の認知障害
福島県立医科大学 丹羽真一
(1)脳性麻痺児への認知発達学習の指導例
神奈川県立鎌倉養護学校 久恒幸子
(2)写真カードを使ったコミュニケーションの指導事例
東京都立小金井養護学校 富岡康一
(3)養護学校中学部における実践を通して
―太田のステージ及び、感覚と運動の高次化発達診断チェックリスト(淑徳大学発達臨床研究センター)に基づく実態の捉え方と課題の導き出し方について―
市川市立養護学校 今井久代
(4)小学校特殊学級における太田のステージを基にした個別指導の実際 ―かもめ学級の実践から―
横須賀市立明浜小学校 荒川正敏
(5)自閉症児の食事指導
全国療育相談センター 下山田恵子
シンポジウム 司会 永井洋子
(1)神経心理学的特徴と働きかけ
武庫川女子大学 白瀧貞昭
(2)高機能自閉症とアスペルガー症候群 ―行動特性と対応の視点から―
筑波大学心身障害学系 宮本信也
(1)養護学校の入学相談における発達評価の役割
―自立活動の個別指導計画作成に向けて―
都立南大沢学園養護学校 立松英子
(2)中学校特殊学級における個別指導計画に基づく自閉症児の指導事例
厚木市立依知中学校 石川茂行
(3)高機能自閉症圏2事例の療育の試み
全国療育相談センター 武藤直子
(4)不適応行動を示した成人期自閉症に対するアプローチと家族支援
東京都立東大和療育センター 亀井真由美
シンポジウム 司会 太田昌孝
(1)学校の中のADHD児 ―薬と教育―
横浜養護教育総合センター 井上とも子
(2)ADHDや高機能自閉症圏障害における教育プログラムと医療 ―どんなとき薬物の使用を考えるか―医療の立場から
北里大学院医療系研究科 金生由紀子
(1)自閉症児の描画特徴と、認知発達(太田ステージ評価)との関連について ―星と波テストの結果から―
全国療育相談センター 林弥生
(2)個別の基礎学習の意義を感じるとき ―ビデオによる養護学校の実践報告―
都立南大沢学園養護学校 立松英子
(3)高機能広汎性発達障害児Kさんへのソーシャルストーリーの取り組み
仙田子どもの発達研究所 小島明子
(4)自閉症児の対人・コミュニケーション指導 ―グループ指導を通して―
神奈川県寒川町立小谷小学校 簑島真弓
シンポジウム 司会 太田昌孝
(1)知的障害児・者のバランス運動にみられた「不器用」
東京学芸大学 国分充
(2)子どもにおける不器用とその対応 ―医学面から―
長野県立こども病院神経科 平林伸一
(1)安房養護学校小学部の実践
千葉県立安房養護学校 佐々木操
(2)シンボル機能の獲得と要求手段の変化に関する研究 ―StageⅠからⅡへ変化した小3女児の事例を通して―
島根県立江津清和養護学校 石橋史子
(3)自閉症におけるステージⅢ・2の認知発達の検討
全国療育相談センター 武藤直子
(4)特殊教育担当教員の自閉症についての知識及び研修ニーズについて―夏季専門研修「自閉症教育」における事前調査の結果から―
東京都立南大沢学園養護学校 立松英子
シンポジウム 司会 太田昌孝
(1)漢字書字を支える脳機能とその支援
東京学芸大学 小池敏英
(2)「自閉症圏障害」の神経科学と教育
滋賀大学保健管理センター 十一元三
(1)AAC手段を用いたコミュニケーションの指導について
東京都立南大沢学園養護学校 田上美恵子
(2)「3つの丸の比較」と「鳥の絵課題」の標準化について ―短時間でできる知的障害の重い子どもの発達評価を求めて―
東京都立南大沢学園養護学校 立松英子
(2)通常学級における軽度発達遅滞児への支援 ―個別の指導を通して―
茨城県水戸市常磐小学校 三村和子
(3)高機能広汎性発達障害の子供達への対応 ―仙田子どもの発達研究所の現状と課題(第2報)―
仙田子どもの発達研究所 小野田誠
シンポジウム 司会 太田昌孝
(1)特別支援教育における教育と医療との連携 ―関係機関との連携体制の構築に向けて―
国立特殊教育総合研究所 是枝喜代治
(2)特別支援教育における教育と医療との連携
国立精神・神経センター精神保健研究所 北道子
(1)太田ステージⅣの課題の検討 ―重点課題を中心に―
仙田子どもの発達研究所 小島明子
(2)太田ステージによる教材とデイジーを利用したプログラムの開発について
社会福祉法人けやきの郷 ワークセンターけやき 手島由佳里
(3)養護学校におけるLDT-Rを活用した実践 ―グループ編成から指導まで―
桐生市立養護学校 大澤一弘
(4)富士圏域の特別支援教育相談支援体制について
静岡県立富士養護学校 岩間圭治
(5)音楽治療教育を17年間行ったある自閉症者の経過報告 ―特に養護学校高等部卒業後を中心に―
山口音楽教育センター 山口元久
(6)激しい自傷のある自閉症児への対応
長野県花田養護学校 溝口尚美
(7)高機能で対応が難しい子どもへの関わり ―「認知・社会性・情緒の発達を促す」働きかけを軸にした1事例―
仙田子どもの発達研究所 小野田誠
シンポジウム 司会 太田昌孝
(1)高機能発達障害について多職種間での共通理解を得るためには ―行動障害のとらえ方と対処について―
奈良教育大学 岩坂英巳
(2)小・中学校における特別支援教育を支える関係機関との連携 独立行政法人国立特殊教育総合研究所
笹森洋樹
(3)多職種間で共通の理解を得るには 「つなぐ」「集まる」「穴埋め」「認める」アイデアから
長野県精神保健福祉センター 日詰正文
「児童・思春期のこころの発達」
静岡県立大学 永井洋子
(1)発達障害児の合宿における意義と留意点 ―Stage別の観点からの考察―
全国療育相談センター 深野記子
(2)知的障害養護学校におけるステージⅣの生徒の指導例 ―平面の位置関係の理解を中心に―
桐生市立養護学校 大澤一弘
(3)教育支援センター(適応指導教室)における経度発達障害の問題について
厚木市教育委員会青少年教育相談センター 石川茂行
シンポジウム 司会 太田昌孝
(1)ADI-R(自閉症診断面接改訂版)日本語版による診断について
浜松医科大学精神神経科 中村和彦
(2)心理職からみた発達障害における医学的診断の意味 ―TEACCHの診断を通して―
よこはま発達クリニック 黒田美保
(3)発達障害における医学的診断の意義教育の立場から ―本人および多職種間の共通理解のために―
静岡県こども家庭相談センター 弓削香織
(1)太田Stageを手がかりとした適切な対応方法
東京都立東大和療育センター 黒田真理恵
(2)肢体不自由児・者に対する太田Stage評価の適用について
埼玉療育園 小野知子
(3)成人期におけるステージ評価の活用と支援
社会福祉法人信濃の郷白樺の家 細野智行
(4)発達障害児のコンサート効果 ―特に合奏:一体感・緊張・存在感・協調性―
山口音楽教育センター 山口元久
(5)弁別学習における知的障害の重い自閉症の特性について ―事例を通して見えてきたこと―
東京都立南大沢学園養護学校 立松英子
(6)特別支援教育における保護者・担任・通級指導担当者の連携 ―行動評価の活動を通して―
宮崎県都城市立明道小学校 石本隆士
シンポジウム 司会 太田昌孝
(1)発達障害における気分障害とその近縁の状態
金沢大学医学部附属病院神経科精神科 棟居俊夫
(2)教育の立場から ―情緒障害等通級指導学級による教育的介入―
江戸川区立清新第三小学校たぶのき学級 西川寛幸
(3)福祉施設における気分障害についての一考察 ワークセンターけやき 佐々木敏宏
(1)中学校における特別支援教育の実践と課題 ―コーディネーターの立場から―
厚木市立林中学校 石川茂行
(2)東京都における「自閉症の教育課程」の現状と課題
東京都立南大沢学園養護学校 立松英子
(3)桐生市における療育支援相談活動の現状―「つばさクラブ」の活動を通じて―
桐生市立養護学校 大澤一弘
(4)行動障害の状態にある人たちへの支援について ―太田ステージとの関連と、火山モデルの利用
静岡県立磐田学園 高畑裕子
(5)太田ステージ評価とTEACCHを組み合わせたプログラム開発の試みについて
静岡県こども家庭相談センター総合支援部 弓削香織
(6)中国自閉症児における太田ステージの適応性に関する研究 ―中国に適合した自閉症の早期発見・診断システムに向けて―
東京学芸大学連合大学院 于暁輝
シンポジウム 司会 太田昌孝
(1)埼玉県発達障害者支援センターの事業と学童期の連携
埼玉県発達障害者支援センターまほろば 藤平俊幸
(2)専門性の向上と連携に関する教育の動き ―東京都の特別支援学校における取り組みを中心に―
東京福祉大学社会福祉学部 立松英子
(3)発達障害者支援センターにおける連携機能の問題点と展望 医療の立場から~リハビリテーションを通して~
岐阜県発達障害者支援センター
岐阜県立希望が丘学園 西村悟子
(1)福島県内の連携と問題点
福島県発達障がい者支援センター 佐藤奈美
(2)発達障害がある児(者)の抑うつ症状と治療
山形大学医学部看護学科臨床看護 横山浩之
(3)音楽治療教育と遅れのある自閉症A君の17年間 ―保護者の思いと担当者とのかかわりあいを通して―
山口音楽教育センター 山口元久
(4)太田ステージⅠ、年長3ケースの療育 ―内発的動機づけ、予後要因の観点から―
全国療育相談センター 武藤直子
(5)太田ステージを活用した授業改善の取り組み
東京都立王子第二特別支援学校 中村典男
(6)中学校通常学級における高機能広汎性発達障害児への教科学習での支援事例
厚木市立林中学校 石川茂行
北とぴあ シンポジウム 司会 心の発達研究所 永井洋子
(1)自閉症とStageⅣ
心の発達研究所 太田昌孝
(2)StageⅣの認知発達治療の構成
親子相談センター 武藤直子
(3)StageⅣ 症例と実践
御茶ノ水発達センター 鏡 直子
(1)StageⅢ-2児童の数の指導例
自閉症と知的障害がある子どもの学習室クレメント
富岡康一
(2)視覚・運動課題と「気になる行動」との関係
東京福祉大学社会福祉学部 立松英子
(3)東大病院における幼児自閉症を対象とした治療教育効果の検討
全国療育相談センター
東京大学医学部附属病院こころの発達診療部
塚田葉月
(4)自閉症のペアレントトレーニングの試み
山形大学医学部看護学科臨床看護学講座
横山浩之
北とぴあ
シンポジウム 司会 太田昌孝
(1)社会的認知の発達と障害
東京学芸大学教育学部 藤野 博
(2)社会脳とは ―発達的観点も含めて―
東京大学精神神経科 山末英典
(1) 公募オーケストラの一員となった自閉症A君の1年間
山口音楽教育センター 山口元久
(2) 重い行動障害をともなう脳性麻痺Aさんに対する作業所の実践報告 ―自閉症状と太田Stage評価を把握した適切なアプローチにより発達を促し、行動の改善がみられた症例―
社会福祉法人ときわ会あさやけ作業所 小林雅仁
(3) 季節性うつ病を併発した非定型自閉症女子の経過報告
特定非営利活動法人発達支援研究所 スプラウト 三輪珠美
(4) 広汎性発達障害の診断に苦慮した症例について
山形大学医学部看護学科 横山浩之
(5) 中学校におけるステージⅣの知的障害児に対する認知発達学習の指導事例(1)
厚木市立東名中学校 石川茂行
(6) 太田のStage評価を基にした実践 ―StageⅠ-3 指さしでの要求表現の獲得をめざした事例:国語・算数の取り組みを通して―東京都立矢口特別支援学校 宮越弘子
(7) A市の特別支援教育における太田ステージ導入の試み
藤沢市立白浜養護学校 高橋眞理子
シンポジウム 司会 太田昌孝
北とぴあ
シンポジウム司会 太田昌孝
(1)特別支援学校における指導の妥当性についての考察
都立八王子特別支援学校 落合 隆一
(2)自閉症児への働きかけの適切性を考える
江戸川大学社会学部 柴田 良一
(3)自閉症児への働きかけの適切性を考える
医療の立場から
東京大学医学部附属病院 こころの発達診療部 桑原 斉
(1) 子どもの発達を支援する太田ステージ
館山市福祉課簡易マザーズホーム 福原 啓子
(2) 特別な配慮を必要としている生徒の支援について 特別支援教育コーディネーターの活動を通して
桐生市立清流中学校 大澤 一弘
(3) 高等養護学校における認知発達学習について 自傷・他傷行動のあるステージⅠの男子生徒T君の指導事例
前橋高等養護学校伊勢崎分校 星 明彦
(4) NPO法人の個別学習指導における太田ステージを取り入れた支援の試み
厚木市立東名中学校 石川 茂行
特定非営利活動法人厚木なのはな 中川 孝子
(5) 認知発達と行動の関係 シンボル機能と視覚運動機能の測定を通して
東京福祉大学 立松 英子
(6) 自閉症児・者と東日本大震災
山形大学医学部看護学科 横山 浩之
北とぴあ
シンポジウム 司会 太田昌孝(1)児童相談所にみる虐待の実態と対策
東京都児童相談センター 蓑和路子
(2)療育機関における虐待の実態と対応
世田谷区発達障害相談・療育センター 齊藤厚子
(3)学齢期における虐待の対応と予防的支援 教育相談の取り組みから
足立区教育相談センター 荘司章也
(1) オーケストラの一員としてコンサート経験をした自閉症A君とB君のその後の2年間 山口音楽教育センター
山口元久・山口貞好・松原元子
(2) 虐待をうけた発達障害児に併発した解離性障害
山形大学医学部看護学科 横山浩之
大崎市民病院小児科 岩城利充
(3) 知的障害者施設における太田ステージの活用 川口市わかゆり学園 生活介護事業の活動より
川口市心身障害福祉センターわかゆり学園
泉浩平・石川哲也・市村清佳
(4) 中学校におけるステージⅣの知的障害児に対する認知発達学習の指導事例(2)
厚木市立東名中学校 石川茂行
(5) 国語・数学における、ステージ別指導における実践 個別の発達段階を踏まえた楽しい授業づくり
東京都立中野特別支援学校 湊映子・斎藤泰裕
(6) 中学校における特別支援教育の考え方を取り入れた校内体制の検討 校内研修の活動を通して
桐生市立清流中学校 大澤一弘
北とぴあ
シンポジウム 司会:太田昌孝 金生由紀子
テーマ:「発達障害におけるてんかんの治療と支援」 多職種間連携とその問題点について
(1) てんかん専門医の立場から多職種間連携を考える
静岡てんかん・神経医療センター 西田拓司
(2) 特別支援学校における多職種間連携を考える 埼玉県立本庄特別支援学校
養護教諭 久保田真奈美
(3) てんかんを抱える発達障害者への生活支援 けやきの郷における実践
社会福祉法人けやきの郷 ケアホーム管理者 小笠原浩史
一般研究報告
(1) 養護学校におけるステージⅠの自傷と他害の激しい児童の指導事例
群馬県太田市立太田養護学校 星明彦
(2) A君のその後 StageⅠ-2〜Ⅲ-1の世界へ NPO法人心の発達研究所
親子相談センター 武藤直子
(3) 知的障害を有する自閉症児童生徒への教育 太田 Stage を取り入れた校内研究を通して
横浜市立港南台ひの特別支援学校 宮野雄太
(4) 「強度行動障害への理解とその取り組みについて 太田ステージの活用による支援者の視点の変化
川口市心身障害福祉センター わかゆり学園 遠藤信治 大村美枝子
北とぴあ
シンポジウム司会:太田昌孝 金生由紀子
テーマ:「自閉症の薬物療法の意義と副作用」
(1) 医療の立場から
東京大学大学院医学系研究科こころの発達医学分野 金生由紀子
(2) 心理の立場から
東京都立東大和療育センター 亀井真由美
(3) 教育の立場から
群馬大学教育学部障害児教育講座 霜田浩信
一般研究報告
(1) ステージ1‐2の子の摂食指導
茨城県立美浦特別支援学校 河村要和
(2) 放課後等デイサービスにおける発達障害児療育の実践報告
~ボードゲーム・カードゲームを用いたコミュニケーション指導の試み~
放課後等デイサービス ハッピーテラス中野教室 松本太一
(3) 中学校の特別支援学級における類型化による教育課程の編成について ―太田ステージとWISCの結果を参考に―
厚木市立東名中学校 石川茂行
(4) 碁石の包含と鳥の包含について 長野県花田養護学校 溝口尚美
親子相談センター 武藤直子
北とぴあ
シンポジウム 司会 齋藤厚子
テーマ:認知発達治療 ―24年間の歩みと現在の到達点―
趣旨説明
認知発達治療の過去・現在・未来 会長 太田昌孝
(特定非営利活動法人 心の発達研究所)
メッセージ
開発から現在までの歩み 副会長 永井洋子
(特定非営利活動法人 心の発達研究所)
特定非営利活動法人銀杏の会 御茶ノ水発達センター
鏡 直子
(1) 療育における情緒的相互交流の重要性
特定非営利活動法人銀杏の会 御茶ノ水発達センター 掛川弥生
(2) 発達の見方の深まりと広がり
東京都立東大和療育センター 亀井真由美
(3) 太田ステージへの期待と今後 ―太田ステージは、共通言語です―
医療法人成心会 ふじわら医院 藤原敬且
一般研究報告
司会 金生由紀子 武藤直子
(1) 自閉症スペクトルを疑われた愛着障害の症例について ~太田ステージによる評価の有効性について~
山形大学医学部看護学科 臨床看護学講座 横山浩之
(2) 特別支援学校における太田ステージ評価と指導及び指導体制
長野県諏訪養護学校 金井なおみ
(3) 研修を通じて学んだ太田ステージ - 生活介護施設における支援を改めて見つめる
社会福祉法人白峰福祉会 町田かたつむりの家 井上智香子
特定非営利活動法人銀杏の会 御茶ノ水発達センター 鏡直子
(4) 保護者の病気により生活が一変したA君
―保護者入院・別れ・ラストステージまでの7ヶ月間を追って― 山口音楽教育センター
山口元久 山口貞好 松原元子
(5) 太田StageⅠの重症心身障がい児(者)を対象にした
認知発達段階別歌遊びプログラム 東京都立東大和療育センター
荻原千恵 亀井真由美 矢内裕子
(6) 子どものこころと家族のケア
-医療と福祉の観点から- 医療法人成心会 ふじわら医院
林 俊美 藤原敬且
医療法人成心会 児童発達支援・放課後等デイサービス 「きかん車」藤井直子
(7) シンボル機能の発達に沿った教材教具の選択
-太田ステージを視点とした定型発達児の行動観察から-
東京福祉大学 立松英子
飯田橋レインボービル
シンポジウム 司会 松永しのぶ
テーマ:自閉スペクトラム症(ASD)のカタトニア症状の理解と対応について
(1) ASDのカタトニアとは
東京大学大学院医学系研究科こころの発達医学分野 金生由紀子
(2) 発達の見方の深まりと広がり
東京福祉大学 立松英子
(3) 家庭と福祉施設から見たカタトニア
障害者支援施設 ウインドヒル 松原正子
一般研究報告
司会 亀井真由美 齋藤厚子
(1) カタトニアを呈した自閉症スペクトラムの4例
福島県立医科大学 ふくしま子ども・女性医療支援センター
医学部小児科学講座 横山浩之
(2) 中学校における一人ひとりの教育的ニーズに応じた指導方法について―授業時間内における別室での個別の学習支援を中心に―
厚木市立東名中学校 石川茂行
(3) 自閉症スペクトラム児の超早期療育-東大病院こころの発達診療部での試み―
東京大学医学部附属病院 こころの発達診療部 濱田純子
(4) アナログゲームを用いた認知発達支援の試み ~シンボルの獲得から具体的操作まで~
アナログゲーム療育アドバイザー 松本太一
(5) 放課後等デイサービスにおける教材教具を介したコミュニケーションアプローチ
特定非営利活動法人わんぱくひろば
布施佐知子・早瀬幸子・加藤優太郎・関口優子・川端沙由理
東京福祉大学 立松英子
(6) 発達障害者支援センターの相談・支援の今 ~埼玉県発達障害者支援センター「まほろば」の事業~
埼玉県発達障害者支援センター「まほろば」
及川毅征 藤平俊幸
北とぴあ
シンポジウム 司会 金生由紀子
テーマ:「太田ステージの医療・福祉・教育現場での活用〜それぞれの職場での導入の意義と課題について〜」
(1) 太田ステージの医療現場での活用 〜導入の意義と課題〜
東京都立東大和療育センター 曽根 翠
(2) 埼玉県立川口特別支援学校における 太田ステージの導入と活用
埼玉県立越谷特別支援学校 池澤 健
(3) 太田ステージの福祉現場での活用 〜導入の意義と課題〜
社会福祉法人ポム・ド・パン 障害者支援施設ウインドヒル 鈴木克幸
一般研究報告
司会 立松英子 齋藤厚子
(1) 埼玉県X市における学校と放課後等デイサービス事業所との連携の現状と課題
―両者の「壁」を超えて多様な子どもたちの育ちと学びを保障する地域を創るには―
埼玉県立所沢特別支援学校 谷田悦男
(2) 児童生徒の障害特性に着目した教育活動の展開
千葉県立矢切特別支援学校 林田かおる
(3) JASPERプログラムによる早期介入の試み
広島修道大学健康科学部 黒田美保
(4) 重症心身障害者の教材作製の工夫
東京都立東大和療育センター 田中豊明 柏山むつ子 内野 強
北とぴあ
シンポジウム 司会 立松英子
テーマ:「自閉スペクトラム症(ASD)児・者へのよりよい支援を求めて〜TEACCHと認知発達治療の比較から〜」
(1) TEACCHの理論と構造化
名古屋学芸大学ヒューマンケア学部 黒田美保
(2)自閉症スペクトラム症(ASD)児・者へのよりよい支援を求めて~TEACCHと認知発達治療の比較から~
東大和療育センター 亀井真由美
※指定討論者
特定非営利活動法人銀杏の会 御茶ノ水発達センター 染谷利一
一般研究報告
司会 齋藤厚子
(1) StageⅢ-1(後期)の生徒に対するTEACCHプログラムを参考にしたコミュニケーションの実態とその支援
埼玉特別支援学校 鈴木 潜
(2) 重症心身障害児(者)の認知発達段階別コミュニケーションの実態とその支援
東京都立東大和療育センター 矢内裕子 亀井真由美 荻原千恵
(3) 中学校におけるASD児への「認知発達治療」の意義について −短期間でStageⅢ-1からⅢ-2に向上した生徒の事例を通してー
厚木市立東名中学校 石川茂行
(4) 中川の郷療育センターにおけるペアレントトレーニングの実践報告
中川の郷療育センター 小野知子
(5) 太田ステージ評価と日中活動作業との違いから見えてきた事
社会法人福祉法人かながわ共同会 愛名やまゆり園 柳田修次
(6) 「できる」が見つかる宝の地図 〜太田ステージを活用し障害者支援施設で個別プログラムを構築する〜
社会福祉法人平舘福祉会 障害者支援施設かもめ苑 岩葉滋希
北とぴあ
教育講演 司会 金生由紀子
テーマ:「太田ステージのこれまでとこれから ~さらなる発展を求めて~」
(1) 自閉スペクトラム症の生物学的研究
浜松医科大学精神医学講座 桑原斉
(2)教育における太田ステージの歩み
東京福祉大学 立松英子
(3)太田のTサイン再考:自閉症児の臨床経験に基づく知見―群間比較から経時的変化へ―
社会福祉法人青い鳥 小児療育相談センター 原仁
一般研究報告
司会 齋藤厚子・亀井真由美
(1) 社会福祉法人けやきの郷の現状
社会福祉法人けやきの郷 田崎久美子
(2) 成人期への太田ステージ評価の活用―表象的思考段階への移行の問題と同じステージでの異なる対応について―
東京福祉大学 立松英子
(3)StageV以上(高機能)のケースの治療教育 ―御茶ノ水発達センターでの実践―
特定非営利活動法人銀杏の会 御茶ノ水発達センター 掛川弥生・瀨戸美紅子
(4) 自閉症スペクトラム症児の保護者に対するビデオフィードバックを用いた「おうち遊び」支援の効果
東京大学医学部附属病院 こころの発達診療部 石川奈津美
※新型コロナウイルス蔓延のため、リモートにて開催
教育講演
テーマ:「太田ステージの基礎を改めて学ぶ」(動画配信)
(1) ASDの認知発達治療
東京大学大学院医学系研究科こころの発達医学分野 金生由紀子
(2)太田ステージと子どもの発達
東京都立東大和療育センター 亀井真由美
(3)ステージ別 教材の使い方
特定非営利活動法人銀杏の会 御茶ノ水発達センター 瀨戸美紅子・鏡直子
特定非営利活動法人発達支援研究所スプラウト 石橋馨子
(4)太田ステージよもやま話
インタビュアー:特定非営利活動法人銀杏の会 御茶ノ水発達センター 千先純・掛川弥生・井上智香子
一般研究報告(動画配信)
(1) コロナ禍における小規模障害児通所支援事業所の取り組み
張偉績・立松英子(東京福祉大学社会福祉学研究科)
中野絢子(株式会社ビー・フレンズ:フレンズジム南山田)
(2)放課後等デイサービスの専門性向上に関する小規模調査
立松英子・張偉績(東京福祉大学社会福祉学研究科)
中野絢子(株式会社ビー・フレンズ:フレンズジム南山田)
(3)A市の特別支援教育における太田ステージの取り組み~2000年度導入から2020年度までの実施の様子~
大西順子(藤沢市立白浜養護学校)
(4)通級指導教室の指導の実際 ~情緒通級指導教室を中心に~
大澤一弘(桐生市立菱小学校)
(5)「できる」と「わかる」の宝の地図 〜太田ステージを障害者支援施設で活用する〜
岩葉 滋希(障害者支援施設かもめ苑)
(6)中学校における発達障害理解教育の授業実践-生徒への事前・事後アンケートの分析を通して-
石川茂行(東京都特別支援教室巡回相談心理士 「相模原福祉オンブズマンネット」メンバー)
(7)StageⅤ以上の治療教育-高機能ASDの青年が他者に相談できるようになるまでの経過と働きかけ-
上田淳子(東京大学医学部附属病院総合研修センター/特定非営利活動法人銀杏の会 御茶ノ水発達センター)
髙戸佳奈子(特定非営利活動法人銀杏の会 御茶ノ水発達センター)
(8)コミュニケーションツールとしての発語行為の見られない児童の、言葉への気づきにつながる課題学習の記録
濱本尚道(長野県長野養護学校)
(9)知的障害を有する生徒Aの偏った振り返りの支援の在り方~太田ステージの認知発達研究の知見を活用して~
原田崇(宮崎県立延岡しろやま支援学校)
※新型コロナウイルス蔓延のため、リモートにて開催
教育講演
テーマ:「温故知新 ‐太田ステージ開発当初の講演から学ぶ‐」(講演音源の配信+ZOOMでの意見交換)
司会 金生由紀子(東京大学医学系研究科こころの発達医学分野/東京大学医学部付属病院こころの発達診療部)
一般研究報告(動画配信)
(1)未就学利用児におけるステージ別の言語理解と会話能力の特徴に関する一考察
‐質問-応答関係検査と絵画語い発達検査の関係性から‐
橋本宏章(株式会社ダンデライオン 児童発達支援・保健所等訪問支援事業 BRIDGE4)
(2)当センターにおける「認知発達プログラム」の実践報告
小野知子(中川の郷療育センター・現所属:草加市子育て支援センター)
(3)青年期のASDにおける癇癪-無シンボル期からの移行に伴う視知覚の特性に焦点を当てて‐
立松英子(東京福祉大学社会福祉学研究科)
(4)特定非営利活動法人銀杏の会御茶ノ水発達センターの現状と課題
小池恵子・瀬戸美紅子・鏡直子(特定非営利活動法人銀杏の会 御茶ノ水発達センター)
※新型コロナウイルス蔓延のため、一部リモートにて開催
一般研究報告(対面+参加会員のみ動画配信)
(1)放課後等デイサービスにおける認知発達評価の意義—職員の専門性向上に関連して—
立松英子(東京福祉大学大学院)
(2) 白浜養護学校における太田ステージの活用
長田幸恭 (藤沢市立白浜養護学校)
(3)StageⅣのASD児童の相談事例について—就学移行期の支援の在り方についての一考察—
石川茂行 (学習支援・発達支援「かがやき」)
総会・意見交換会「太田ステージの広がり」(対面・参加会員のみ)
司会 金生由紀子(東京大学医学系研究科こころの発達医学分野/東京大学医学部付属病院こころの発達診療部)
太田ステージ研究会
<事務局>
特定非営利活動法人 銀杏の会
〒113-0034
東京都文京区湯島1-2-13 御茶ノ水明神ビル2階
TEL・FAX: 03-3253-1811
EMAIL: ohta-stage@gin-nan.org
(お電話に出られないことが多いので,出来るだけメールかFAXでお問い合わせください)
「太田ステージ®」は特定非営利活動法人銀杏の会の登録商標(第6767890号)です。